骨密度 パート2
今回は骨密度パート2です。
内容は薬に関してです。
これは母親の話をしていきます。
40代後半からリウマチになり、リウマチ科に通うようになって、20年以上ですかね
骨密度を上げる注射を月1回打ってました。
さらに薬も飲んでいました。
母親は自分の身体に関しては几帳面で検査した数値を自分でノートに写してました。
ある時、母親の数値がどれぐらい変わっているのか興味があったので見たことがあります。
結論から言うと、数値的には、ほぼ横ばいでした。
これは推論ですが、
1. リウマチの薬と骨密度を増やす薬が相殺されてしまって、結果があまりかわらなかった、
2. 見方を変えれば、リウマチなのに骨密度が減らなかっただけ効果があった、と思うか?
3. さらに言えば、いろいろな薬を飲んでいたので、骨密度の薬の効果なのかどの薬で効果があったのかはわからない。
リウマチも昔は不治の病と言われたものが、現在では治る病気になりました。
それだけ薬の進化もすごいことです。
ちょっと話がずれてしまった。
ただ自分の考えは、骨密度の薬は一生飲まないと思います。
その他を考えます。(次回の話)
単純に、年とともに毎日あの薬この薬と量が増えるというのは、自分は嫌です。
薬を飲むにしても、最低限のもので、抑えられるように
自分でできることはしたいと思っています。
そしてこれも降圧剤と同じ、ドクターがもう飲まなくてもいいですよ、と言われない限り
飲み続ける薬の一つになるでしょう。
だって普通にしていれば、年とともに骨密度は減るわけですからね。
ということで、経験談と言う感じで今回は書かせていただきました。
今回は以上です。