時間があったから
- ブログ
昼時間があり、テレビ見てたら、トランペットプレーヤーの日野皓正さんのことをやってました。
そのことを芸能人の方がいろいろ言ってましたが、こんなんばっかりですね。
まあ、芸能人もひとつの話題で時間を延ばすのも大変だなあと、
一言、二言言えば終わるのにそれを延々引っ張らないといけないんだから。
と同情しながら、ついつい見てしまいましたが、見た後はなんだかなあといういつもの感想でしかない。
なんかこういう類のものはいつも結果のことばかりを焦点にあてるからおかしくなるわけで、その過程は関係なしです。
自分は個人的に日野さんに非があるとは思わないです。
ジャズという分野において、プレイヤー同士が音楽のなかで、格闘するなんていうのは多々あるのでしょう。
そこらへんは素人が観たってわからないだろうし、それを素人があーだこーだ言ったって、説明しても
理解できないだろうし、プロだからこその譲れないものがあったわけだろうし、プロとして尊重して
いた部分もあったと思います。
あの場合、スティックを取り上げてそこで収まれば、良かったのでしょう。けど更に続けた。
結果ああ言う行動になってしまったということだけです。
子供の行動が個性といういうのであれば、なんか違う気がします。それなら自分がリーダーになって、
バンドを組めば良いだけでの話です。
手をあげたあげないは、極端に言えばどうでもよいです。言ってわからないんだから。これで
エーと思う方もいると思います。けど自分からしてみたら、言って直るなら警察はいらないということです。
手をあげて怪我させたとかなれば、問題でしょうけど、そうでなければ、そこまで騒ぐことでもないかと。
人間て、個人だとみんな良い人間なのに、集団になると変わってしまうという名面倒くさい生き物だ。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.