現代
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土曜日は午後休診でご迷惑お掛けしました。すみません。
遊んでないですからね。ちゃんと行ってきました。詳しくはこちらをどうぞ。
江戸後期は平均でみなさんが約50キロは歩いていた時代だそうです。今の時代から思うととんでもない距離です。
さいたま市でいえば毎日東京往復していたという感じです。
ちょっと前までは1日1万歩なんていう言い方をしていましたが、どこから1日1万歩が良いと言い始めたのかわかりません。
今、自分がセミナー等で学んで言えるのは、1日何歩ではなく、疲れているときに歩いてもなんにも
良いことはないということです。
ただ、今回このセミナーに参加して、距離云々よりやはり、歩き方が問題だということです。
昔の人はなぜそこまで歩けたのかというと、歩き方が今と昔で歩くときに使う身体の使い方が違う
というのが1つの絶対的な理由です。
特に女性の場合は現代において美しさを追求すればするほど、
だいたいの方が、悪いほう、悪いほうに進んでいきます。
その悪い例がO脚です。
ちょっと前にテレビで若い女子の間で、両足の間から景色が見えるのが良いなんていうことを言ってましたが、
要はO脚です。それを見ていて、マジかと思いました。正直、美の感覚がおっさんには理解できないです。
口ではこう意識しろと言えるのですが、身体が勝手に動いてくれるまでは、練習しないといけないです。
あーだーこーだ言っている自分も、90分近くの練習でくたくたになり、家に帰るのがめちゃ遠く感じたぐらいです。
それだけ普段使っていないところがあり、頭も使ったからか。
とにかく、上品に歩くというのは、身体の使い方から考えると、難しいものがあるということです。
なんか、説明不足でごめんなさい。
ちょっと自分でも、歩き方の練習をセミナーで教わりましたので、自分がまず実践したいと思います。
今日の夜は雨が降らないように。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.