少し考えないと
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親の食欲に関して、今日も行ったときにまじめにどうにかしないと、という感じでした。
道路も駐車場も混んでいて、着いたのが昼時でした。
ちょうどご飯の時間ですが、くだものぐらいしか手をつけません。
チューブは挿管されているし、夜中もずっと点滴、胸部あたりを包帯で固定。
そんなんだから、とにかくお腹はへらない。まあ病室にいるだけでも滅入ってくる。
体力無いから動けない、けど食事は食べたくない、何やるにしても疲れる。
とにかく負の連鎖です。これで人によっては鬱になるでしょう。
食事をとれない、とらないのは病院側ももちろん把握してます。
本人に確認したら、栄養的なものを受けているのかと聞いても、受けてないと。
まあそこらへんは素人だから曖昧だとおもいますが、とりあえず、本人に受けてない理由は、
なんでと?聞くと。
病院側からは、体内の菌をなくすことが優先順位の1番目というを聞いていると言ってました。
あとは、以前栄養素的な点滴打ったときにじんましんとかでたことがあるからそこらへんも
もしかしたら理由かもしれません。
じゃあ食欲がない分どうするかと言うと、家族が何か食べたいものを持ってくるしかないと。
この間までは、まあなんとかなるだろうと思ったけど、さすがに今日はちとこのままでは
マズいかなと、思ってしまいました。
気持ち的にかなり落ちている感じです。 とにかくどうにかやるしかないです。
たまたまご飯の前にリハビリの先生が来ていて、リハの先生もさすが。
なんとか気持ちを少しでもという会話をしてくれています。
身内はそんな言葉をかけるよりついつい、問い詰めるような言い方をしてしまいます。
だめですね。
まだまだ闘病ブログは終わらないか。