なんとか|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

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なんとか

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昨日はいろいろと時間変更等、申し訳ありませんでした。

なんとか退院しました。

 

なんだかんだ骨折で入院を何回もやっています。そして入院期間も長いときは約3カ月というのもありました。

今回も入院していたのは、約100日。

日数的には、過去の入院時とそんな大差はありません。

ですが、大きな差が今回はありました。

それは廃用性症候群というやつです。

 

簡単に言うと、
廃用症候群とは、病気やケガなどの治療のため、長期間にわたって安静状態を継続することにより、身体能力の大幅な低下や精神状態に悪影響をもたらす症状のことをいいます。
廃用症候群の進行は速く、特に高齢者はその現象が顕著です。1週間寝たままの状態を続けると、10~15%程度の筋力低下が見られることもあります。
さらに、気分的な落ち込みが顕著に現れてうつ状態になったり、前向きに取り組むやる気が減退したりと、精神的な機能低下も見られます。
似たような症状に「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群、通称「ロコモ」)があります。
これは高齢化社会を迎え、国が「メタボリックシンドローム」(メタボ)の次に国民に浸透させようとしている言葉です。
ただし、ロコモは「足腰の衰えなどが原因で、日常生活に支障を来している状態」のことを指し、原因には主に「加齢による衰え」や「筋肉・関節・骨など運動器自体の病気やケガ」が挙げられます。したがって、廃用症候群とは異なるものです。

 

コピペしましたが、詳しく知りたい方は、ネットで調べてもらえれば、すぐにでてきます。

 

で、昨日はダウンジャケットを脱ぐのも3分以上はかかるし、1つ1つの動作がとにかくぎこちないし、

動けない。

まあこれでもかなり良い方なんでしょう。あとはとにかく時間の問題です。

急に動けるわけではないから、まずは寝てた生活から座る生活に戻し、そこから

動けるようにするしかないです。

あとは介護保険で受けられるサービスを利用するとかですよね。

 

これは入院した方しかわからないけど、年齢とともに、今までできてたことが、

その時はできなくなります。前屈だってびっくりするぐらい曲がらないですよ。

 

だから、入院時にリハビリというのはとても大事になってきます。

どれだけリハビリできるか、が本人にも、家族にもとってもとても大事なことになります。

 

当たり前に生活できていることは、当たりまえと思ってしまうけど、

その当たりまえが出来ること自体、感謝しないとだめですよね。

ほんと、立ち上がるということがどれだけすごいか。

 

sorry,please forgive me,thank you,and love you.

 

 

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