圧力|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

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圧力

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この間まで、尿管結石で入院されていた患者さんから聞いた話です。

70代女性です。

 

手術自体は、今は内視鏡がメインみたいですね。

ですから、退院までも早ければ、3日ぐらいで帰る感じです。

この方は、たまたま術後に熱がでたので、様子見で10日間ぐらい入院でした。

 

で、この10日間の入院で、なにが身体に異変を起こすかということです。

まず、この方の場合、きゅうりが固くて食べられなくなったと言ってました。

今はもちろん普通に食べれてます。

そして活動代謝量が1000キロカロリーを切ったと。

 

そうなんです。これも年と共になんですが、1日ただ横になっているというというのは、

めちゃくちゃ身体に変化を与えます。悪い方に。

筋肉はめちゃめちゃ落ちるは、立って前屈なんかしようものなら、膝に手が届くのが

やっとぐらい感じです。

 

ですので、入院中のリハビリというのは、とても重要なことなんです。

リハビリの時間は、術後だしとても辛いと思いますが、

この時間だけは真剣にやるしかないです。そしてそれが自分のためになるわけです。

 

もう一つ大事なことは、骨です。

よくテレビなどでは、カルシウムと日光浴が大事と言っているのはよく耳にすると思います。

けど、骨を丈夫にする方法で、とても大事なことはあんまり知らないと思います。

 

それは何か?

骨に刺激(圧)を与えることなんです。

入院中はベッドに横になっているだけだから、骨に刺激が入らないんです。

だから、カルシウムとっても、骨はもろくなります。

じゃあどうするか、やっぱりリハビリなんです。

歩くこと。歩けば、歩いたときに地面からの衝撃が足に伝わりますよね。

それが骨を強くしていくことになります。

歩くのがしんどいなら、足裏を何かで叩いているというのもありだと思います。

 

とにかく、人間はいろんな意味である程度の刺激がなければ、

生活するのは大変ということですかね。

 

sorry,please forgive me,thank you,and love you.

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