雑誌にて|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

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気が向いたときに買う、プレジデント。

 

その中で今回のお題は、

40.50代にやっておけばよかった 老後の後悔トップ10というのがありました。

 

では早速ランキングを まず男女総合ベスト10です

1. もっと貯金しておけばよかった

2. 親孝行ができなかった

3. 親ともっと会話しておけばよかった

4. 子供ももっと一緒に過ごしたかった

5. 死ぬまでに○○さんと会いたい、話がしたい。

6. ケチケチせずに良いものをもっと食べておけばよかった

7. 歯のケアをしっかりしておくべきだった

8. もっと日本や世界のあちこちを旅行したかった

9. 生まれ変わったら別の職業に就きたい

10. お酒を覚えなければよかった

 

次に男性のベスト5

1. 親孝行ができなかった

2. もっと貯金しておくべきだった

3. お酒を覚えなければよかった

4. たばこを覚えなければよかった

5. お金をもっと計画的に使えばよかった

 

女性のベスト5

1. もっと貯金しておくべきだった

2. 親ともっと会話しておけばよかった

3. ケチケチせずに良いものをもっと食べておけばよかった

4. 子供ともっと一緒に過ごしたかった

5. 親孝行ができなかった

 

とこんな感じで書かれてました。

男女差で見ると、個人的に思うのは、男性は自分が一番。

女性は家族が一番という気がします。

 

本に書いてありましたが、男性は奥さんにすべて任せるのではなく、

老後になっても困らないように、自分である程度はできるようにしておかないといけないと書いてありました。

身の回りのことから、コミュニティに至るまで。

 

 

また親孝行という言葉もでてきますが、これは患者さんでもよく聞く言葉です。

親が亡くなるまでにどんなに施しても、あの時ああしていればと、後悔の言葉をよく聞きます。

自分からしてみれば、めちゃくちゃ頑張った方でも、そういう言い方をします。

こういうのは、圧倒的に女性が多いです。

 

これはもうDNAがもっている男女差でしょうね。

 

お金に関しては、貯金といってもお金なんていくらあったって、キリがないと思います。

 

旅行に関しては、若いときにはコンフォートな旅行じゃなく、アンコンフォートな旅をしろともいいます。

リッチな旅とコンフォートな旅ではまたニュアンスが違います。

日本が世界のスタンダードと勘違いするなと、

 

そしてやはり若いうちですよね。体力的にも元気だし、自分の目で見たものは一生忘れないでしょう。

ぜひ若い方はリッチな旅とアンコンフォートな旅の両方を体験してもらいたいです。

 

総括として、年ともに、自分の身体には不安がつきものです。

病気にかかるリスクは高くなるわけです。病気の心配がなければ、保険にも入らなくていいだろうし、

お金だってある程度計画的に使えるだろうし、

だから、こういったランキングになるでしょうね。

 

年をとれば、お金と健康は切ってもきれないことです。

身体が動くうちに自分でできることはやって、

辛くなっても、薬があるから、なにかあれば薬に頼ればいいやなんて思ってたら、

後悔の人生になってしまいますよ。

自分の身体に投資もしてください。

 

急に聞きたくなった。

 

 

 

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