倦怠感
- ブログ
半沢さんを観終わったあと、そのまま宮根さんの番組を少しみてました。
コロナのことを今はどういってのかな?と。
コロナにかかったタレントさんから、どんな初期症状があったのかと? 質問しているシーンがありました。
ほとんどの方が倦怠感ということを言ってました。
この時は、味覚とかそういうことは述べてなかったです。
そこでコメンテーターの方が、倦怠感なんかいつも感じると言ってました。
確かに、この言葉だけでは、ほんとわかりずらいです。
そこで、医療関係の方が、すこし具体的に話してたのが、
トイレの座ったり、立ったりしたときに、息があがるような感じ、
または冷蔵庫まで行った時におなじような感じであれば、注視する必要があるということを言ってました。
それを聞いたときに、やっぱりパルスオキシメーターで、毎日測っていれば、指標になるんではと思いました。
酸素飽和度というやつです。
自分の感覚と、数値でわかるでは、また違います。
また、その時に言っていたのは、今はある程度、治療の方法というものが確立してきたから、
とにかく、重篤にになる前に、初期の段階で治療すれば、ひどくなることはそんなにないのではないかと言ってました。
病気はなんでも早めの処置が大事です。
患者さんを見ていると、コロナを気にしているかたは、年配の方がダントツです。
それ以外の方は、今はそこまで気にしていないのではないかという感じです。
理由は生活がかかっているから、仕事をしないといけない。
コロナがあるから、仕事をしなくていいなんて言う方はいないですからね。
昨日は夕方、車を走らせていたら、外食系はそれなりに人が戻ってきたんじゃないかと感じました。
駐車場なんか、随分入ってましたからね。店の中もウエイティングしているのも見えたし。
未だクラスターがでたとか言っているのは、もうナンセンスではないかと思います。
個人的にいえば、スーパーなんかがクラスターだと思うぐらいです。
ということで、個人的には、毎日、検温とパルスオキシメーターで計ることは、最低限大事だと思いました。