よく出る話
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特に昭和世代の方々は、牛乳を飲むことが骨との関係が大事と思っている方が多いですね。
その牛乳ですが、栄養士さんなんかに聞くと、そこまではどうかな? ということです。
スーパー行っても、牛乳の値段て、ピンキリです。
高いものはそれなりに物が濃縮されているんでしょうからね。
あくまでも普通の牛乳で考えれば、身体にとって吸収力というものはそんな良くない。
牛乳飲むなら、大豆、海藻、そしてたんぱく質をしっかりとる方が全然身体に良い。
そしてぶっちゃけ牛乳自体は子牛が飲むものということです。
牛乳がめちゃくちゃ骨に効果があるのなら、入院や、介護などでベッドから出れない方が、
食事で牛乳だけは毎日飲んでいたら、骨は弱くならないかと言えば、違いますよね。
もちろんビタミンDなどの関係もありますがね。
また牛乳は200mlでよいなんて聞きますが、個人的にはよくわらない。
それよりも、骨を強くしたいなら、摂るものとってるなら、骨に刺激を与えることが大事になってくるということです。
学校給食で、毎日牛乳を飲んでいましたが、それがあったから、骨折などしなかったと言われるかもしれませんが、
全否定はしませんが、それよりも自分たちの時代は、外でよく遊んでいたのが一番大きかったと思います。
歩くとか、座ってていいから、その場で足踏みとか、そう言った刺激がなければ弱ってくるということです。
なんでもそうですが、テレビでもあるものだけがフォーカスされて、それさえ食べてればみたいな印象を受けるものがありますが、
そんなあーわけはないですよね。
もしそうなら、そんな楽なことはないですからね。
なんでも、全てが当たり前と思うことがこれからは、一人一人が精査しないといけない時代に来た感じです。