介護の仕事をされている方の話を聞くと、

年ともにやはり、食べるものはとても大事だということを痛感します。

結論から先に言うと、あごをよく動かすご飯をたべると良いということです。

まあ、当たり前と言えば、当たり前。

ご本人、はたまた家族がだんだん避けていくかもしれませんが、大事。

肉と魚、どちらが良いか?  これは肉です。

魚が好きなら、煮魚とかより、アジフライとかそれなりに噛み応えのあるもの。

また、たんぱく質を取ることも、忘れてはだめですね。

現場で、パンとか、プリンとか毎日食べてる方は、要注意です。

あくまでも、痴呆という部分での話です。

パンは顎を使うだろと思っても、噛むというのものが足りない。

現場の方からみれば、そういった当たり前の事柄が、できる、できないで、明らかに差が出ていると言います。

飲み込むのが大変とか、考えてしまいますが、そうならないためにしっかり顎を使う食べ物を食べる習慣をつけてという

感じですかね。

なんでもできるうちにやっておくのが予防です。