こりゃ売れるだろ
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トヨタのノア、ヴォクシーがモデルチェンジしました。
今回は、「渋滞時ハンズオフ・アシスト」の採用だそうです。
ハンズオフ・アシストとは、高速道路運転中にハンドルから手を離すことができる先進の運転アシスト機構。
新型ヴォクシーやノアの搭載のシステムは使用可能範囲が約40km/h未満の渋滞時に限られ、
車線も同一車線内のみにとどまるという違いもある。
これは絶対ほしい機能ですね。
また今回のハイブリッドは、新設計のハイブリッドシステムで、「第5世代」と呼ばれます。
現行プリウスに採用されているタイプが「第4世代」、
ヤリス・ハイブリッドやアクアに搭載されているのが通称「4.5世代」と世代が変わった。
その結果、加速度や加速フィーリング、そして約2割の燃費向上(先代の19.8km/Lに対して新型は23.4km/L)だそうです。
またこんなオプションもあるみたいです。
車外(クルマの脇3m程度の範囲)から
スマホを操作することで車庫入れや車庫出しをする機能も用意しています。
面白さはあるけど、どこまで使えるかというのがあるかなあ。
そんなこんなで、燃費は良くなる、車自体の剛性なども上がっている、そして運転支援関係も充実しているとなれば、
バカ売れでしょうね。
まだまだワンボックスタイプの車は売れに売れるでしょうね。
恐るべしトヨタ。
そして、期待している、他メーカー。