患者さんとの会話で、自分の話もするのですが、

昨日は、そういうこともあるんだよなーという話です。

だいたい地元か地元でないかなんていう話はします。

その方も、ずっと生まれも育ちも大宮という方で、

自分も昔はここに家がありましたあ、なんて言う話をしていて、

たまたま昨日、お父さん、彦さんて言われてなかった?

なんて聞かれて、それであそこに家があった訳でしょう、とか。

もうびっくりです。紛れもなく父親のことです。

でなんと、患者さんと父親が小学校の同級生だったというのです。

なんか不思議というか、感慨深いというか、

どれくらい仲が良かったというのはよくわかりませんが、

父親も喜んでいるのではないかなあ。

しかし、人のつながりって、こんなところで会わないだろというところでも

不思議とあるんでよねー。

偶然が必然なのか。まあ自分はいつも、意味があると思ってます。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.