絶対、知っておくのが
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埼玉新聞に書いてありました。
埼玉県さいたま市と武蔵野銀行は、地震や水害など災害時の帰宅困難者の受け入れに関する協定を締結した。
武銀は昨年12月にオープンした新本店ビル(大宮区桜木町)4階の大会議室を一時滞在施設として提供する。
収容可能人数は200人で、市から提供を受ける物資を含めて、食料や水、トイレを提供し、医薬品や女性用品なども用意する。
市防災課によると、市内の帰宅困難者は最大で3万~3万6千人を想定。市は同様の協定締結を進めており、
民間企業は今回が25社目。大宮駅、浦和駅、さいたま新都心駅など主要駅周辺のホテルなどが受け入れる。
公共施設では、埼玉会館やさいたまスーパーアリーナ、新都心合同庁舎、
4月にオープンした市民会館おおみやなど14施設が対象で、収容可能人数は計約1万5千人となった。
今後も、いつどこで何が起こるわからない世の中なので、
学校、職場が自宅からそう遠くなければ、いざとなれば歩いて帰れるでしょうが、
それ以外の方は、最寄り駅にこういった避難場所があるか、絶対に確認しておいた方が良いと思います。
特に、夏、冬なんかは、こういうところで、休めるというだけで、体力の温存はできますからね。
なおかつ、水分等が備蓄されているのなら、言うことなしでしょう。
いざとなった時は、自分自身の体力、生命力が頼りです。