やるなあ
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昨日、久しぶりに地元の松屋に行ってきました。
注文するのは、定食系。
ま、そんなことはどうでもよくて。
行ったら、びっくり。外見は全く変わってないのに、中入ったら、全然違う。
まず食券買うのは、以前からのシステムでしたが、券売機が2台体制。
混んでいるときは、うれしい。
そして席のレイアウトもカウンター席が減り、4人掛けが増えました。
さらに、今までは食券を店員さんに渡して、出来上がったら持ってきてくれてたシステムが
セルフになってた、出来上がったら自分が取りに行くシステムで、食べ終わったら返却口に持っていく。
これでいいんじゃないかなあと。
働いている方も楽ですよね。
作ることに専念できるし、ある意味合理的で、
とにかく、何もかも変わっていたので、少しパニック状態。
そんなんで店内をいろいろ見てたら、
始めに書いた券売機2台、これにも実は意味がありました。
それは、
松屋の中に、松のやという扱う商品が違うものが入っていたということです。
だから、1台は、松屋の券売機、もう1台はまつのやの券売機ということだったんです。
全くわからんかった。
で、松のやってなんだ? と思い見たら、同じグループ会社で、とんかつ、唐揚げなどの専門店でした。
いまだに、揚げ物大好きだから、これはまた行ってしまいます。
とにかく、こういった時代ともに、スピーディーに対応するというのは、さすがだなあと。
感心してしまいました。
だから、カウンター席も減らして、ファミリーまたは、グループの客層も狙っているのかという感じなんですかね。