この間は、北陸新幹線乗って、昨日は東海道新幹線乗ってと、

乗り物だけ見たら、まさに観光気分。

久しぶりに新幹線乗ると、ふと思ったのが、モーターの音とスピードの感覚が

個人的にピンとこなかったということです。

何言っての?　と思う方もいると思います。

簡単に言うと、電車が動くモーター音が騒がしくないから、目をつぶっているとそんなスピード出てないのかなと

思って、目を開けるとそれなりのスピードが出ているということです。

なんか不思議。

東海道新幹線なんかも、レールがほぼ直線であれば、もっとスピードが出せるんだなあと、

つくづく思ってしまいました。

あくまでも、安全上でこのスピードということなんでしょうね。

出来れば、あと５０キロぐらい上げてもいいんじゃないと思ってしまう。

あとは、騒音対策も世代が変わるごとに、進化しているんでしょうね。

こんな乗り物を昭和に作ってしまったなんて、ほんとすごいです。

唯一、文句をつけるとしたら、これは国産車も同じだけど、座席間のスペースを取ろうとすると、

シートの座面長が短かいということ。

だから、身体の大きい人だと、お尻だけが乗っている感じになるのでは。

大腿からお尻にかけて座れるようなシートなら、さらに快適な移動になるのかななんて、

勝手に思って、新幹線に乗ってました。

東海道新幹線は、ほんとドル箱路線ですね。

そしてあとどれくらいかわからないけど、リニアができるなんてすごいことだ。