先週の土曜は、少しばかり仕事を早めに切り上げさせてもらいました。

理由は、応募したものが当選したので、それを観に行ってきたというわけです。

それはこの方です。

反田恭平さんです。

この方、ショパンコンクールで日本人としては約５０年ぶりに、２位を獲った方です。

そして今では、チケットの取りにくいアーチストの１人だそうです。

当たってめっちゃラッキーです。

仕事も大事だけど、申し訳ないですが、こちらを優先させてもらいました。

初クラッシック、初ピアニストの生演奏。

テクニックなど何がすごいのか、正直、ド素人の自分はなかなか理解できなかった。

ただ、どう聞いても難しい曲を、さらりと弾いてしまうので、１音１音のつながりが半端なく感じ、

また、たとえそれがフォルティシモだろうが、その中でも音の柔らかさを感じました。

個人の感想なのでごめんなさい。

ほんと貴重な時間でした。

やっぱり、生演奏だねー。

自分がビアノをやっていたら、この方の演奏がどれだけ、凄いのかともっと実感できたのだろうけど、

ちと、アルバムでも聞いて復習するかな。