この間、アメリカで視聴率が半端ないといわれる、アメフトのスーパーボウルの試合がありました。

どれだけすごいかというと、全米で半分ぐらい人が観るといわれているぐらい。

試合もそうだけど、試合のハーフタイムに行われるショーが必ず話題になります。

例えば、過去にはマイケルジャクソン、プリンス、ポールマッカートニー、ローリングストーンズなどなど。

今年はレディーガガ様でした。

彼女がデビューしたてのころのミュージックビデオ見たときは、１発屋で終わってしまうのかな。

なんて思ってました。歌より見た目のインパクトの方が勝っていたという感じでした。

けど今では、とんでもないアーティストになっていますよね。そして歌唱力もいまでは馬鹿になんて

できません。大御所トニーベネットとデュエットするは、まあ、実力がないとできないと、いうところですかね。

さて本題ですが、今トランプさんの政策などで相変わらず、デモが起こっておりますが、今回の

ハーフタイムショーでもガガ様は立ち向かっていました。一国の大統領にですよ。

彼女がうたったThis land is your land(我が祖国)り、God bless america　神のもと分断されることのない

ひとつの国、すべての人の自由と正義を与える国、と。歌うわけです。

日本でそんなこと百々とやるって方いますか?　たとえが悪いけど、NHKで大相撲での視聴率５０％で

その中で、誰かがこういうことをやり、評価されるということですかね。

まずメディアがやらないですよね。権力にたてつけばみたいな。

そんなアメリカの国だから、身分関係なく、誰に対しても、良いものは良い、良くないことは良くないと、

堂々と言えることが素晴らしいと思います。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.