俗に言う
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よく病は気からといいますが、現代の世の中、いろいろなことでストレスがかかりながら生活している
わけです。
よく、患者さんからも何がストレスというと、ほぼ仕事であれば、人間関係という言葉が返ってきます。
それが度を越せば、統合失調症となってしまいます。骨折などであれば、何か月かすれば、治るわけですが、
この病気になるといつというのが、わかりません。それがまたストレスとなるわけですよね。
これもよく、先生方の話で聞くことがあるのは、もし精神的に病んでしまったら、身体から治せといいます。
例えば、元気な人は歩くときに腕をよく振り、歩き方もそれなりのスライド量であるく、しかし、
病んでいる方を見ていると、腕は振れてない、下手したら体側面に腕がくっついている状態で、背中が
曲がり、足だけがなんとか前に動いて歩いている状態。
これ以外と大事で、どんな健康な人でも猫背にしてみれば、足は上がりずらくなります。
自分で試されるとよくわかりますよ。背中を正して、足を上げれば90度ぐらいはあがると思いますか、
猫背にすると90度上げるのは困難です。だから、足が上がりづらくなったなあと思う方は、
一つの理由としてこんなことが原因になります。
話が少しそれてしまったけど、ということで、身体から治すというのはこういうことをやってみれば、
心が変化してくるのではないかということです。
そして、さらにCSFプラクティスの考えは、病は気からの気というのは、自律神経のことを指します。
精神とか、気持ちとかとを指すのではないということです。
要するに自立神経の働きが悪ければ、いろいろな症状がでるけど、自立神経の働きが良ければ、
病気になりずらいということです。
といっても、なかなか理解すること難しいことですかね。けど、それで効果が出ている方もいるのは事実です。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.