ホームと電車の間に落ちて、ケガをされた患者さんが来院しました。

幸い、大きなケガはなかっので、一安心というところです。

患者さんに状況を聞いたら、なんかそれが普通なの?　って思えるような話でした。

というのも、落ちたときに誰も助けに来てくれなかったそうです。

男性だったから、自分で出れるだろうと思ったのか?

単純に関わりたくないと思ったのか?

どんな理由にしろ、誰一人ともというのはなんだろうか?

しかも電車が出発しそうになっていたと話してました。

サラリーマン経験してますが、確かに朝の電車は殺伐していますよね。

なんかあっても無関心というか、

確かに今は、関わることのほうが怖いというか、

なんとも言えない。

ただその方も言ってましたが、なんか世知辛い世の中です。

ドリフの時代が懐かしい。