こんなに
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2011年に天文学者が選んだ「日本で一番綺麗な星空ベスト3」はどこか?
それは長野県の野辺山高原、沖縄県の石垣島、岡山県の井原市美星町です。
これらの場所は光害がなく、天候や地形の条件が揃ってるから、非常に美しい星空を見れるそうです。
野辺山高原(長野県):標高が高く、空気が乾燥していて澄んでいるため、
星空が非常に鮮明に見えます。また、周囲には山があり、市街地からの光害が少ないのも特徴です
。
石垣島(沖縄県):南国特有の透明度の高い空気と、
都市部から離れた場所にあるための光害の少なさが、美しい星空観察の条件を満たしています。
美星町(岡山県):美星町は「美しい星が見える町」という意味を持ち、
その名の通り美しい星空が広がっています。町全体が星空観察に力を入れており、光害を減らす取り組みも行われています。
ということで、地元からそれなりに行けるのは、野辺山ということで、極寒の中またまた行ってきました。
ちなみに気温はマイナス1か2度ぐらい。
天の川もばっちり
下の写真
真ん中より右側側に星が集まったところがありますが、
これがプレアデス星団。
俗にいうスバルです。
あの車メーカーのマークになっている星です。
どうですか?
さすがベスト3に入る野辺山です。
一眼とかミラーレスカメラでなく、スマホでこれです。
やっぱり周りに光りがないというだけでも、見え方は全く異なりますね。
おっさんがロマンチックなこと言ってしまうけど、
ほんとこれだけの星が宇宙にはあるんですねー(笑)。
雪さえ降らなければ、冬の空気が澄んでいるときにまた行こうかな。
あとこれもタイミングかな? 見てる角度によりますけど、
これだけ星がみえれば、流れ星も30分に4.5回見れます。
寒さなんか関係ない、とにかく流れ星を一度でもいいから見たいという方、
超~ おススメです。