まだ知られていない
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たまたま本屋で目にしたものです。
著者は北里大学医学部救命救急センターなどで経験がある方みたいです。
なぜ、この本というと、今自分が行っているセミナーの先生が同じこと話しているからです。
まだこの本を買っていないので、内容はどういうものかわかりませんが(注文はしました)
題名で考えると、夏バテの一つの理由はまさにこれでしょう。
自分も現場でよく話はしますが、納得する方もいれば、半信半疑という反応する方もいるのが現状です。
1つの理由は、テレビであんまり言われてないからではないでしょうか。みなさんの基準は意外とテレビ
で話ていることが基準となっている方がすくなからずいらっしゃるのではないでしょうか。
テレビで言っていることは正しいと思っているのではないでしょうか?
けど、身体に関しては半信半疑で見たほうがよいですからね。
社会や経済などは専門ではないから、なんとも言えませんけどね。
2つ目の理由は、疲れているという表現も、ある意味あいまいです。
検査をして数値は普通だったというふうに答えられる方がいますが、
もし数値ででていたなら、それは異常ありです。ここで言う疲れているは、数値には出ないけどが
前提です。
だから、患者さんにしてみれば、数値に異常がないのに、腎臓が疲れているという話をしても、
ピンと来ないといのうがあると思います。
昨日、今日とさいたまはわりと涼しいです。けど、涼しいからといって体に負担はないかといえば
違います。気圧の変化があるから、負担はかかっているわけです。
本の帯にも書いてありますが、運動すれば良いか? やりすぎはだめです。疲れているのに疲れるだけだから。
また何か決めことがあった場合は、頭が回らなければ寝るのが一番です。まずは寝てしまう、それから
考えるほうが明らかにはかどります。
そしていつも言っているように、クーラーをうまく使ってください。ただ女性の方はここが大事。
室温が下がっている中、手首、足首などは冷やさないほうが良いです。理由は痛みが出てくる可能性が
あるからです。
けと、痛みがでた理由をクーラーで冷えすぎたと思うのはちと違います。実はクーラーは関係ないです。
それこそ、原因は腎臓にあるからです。
本を読んでまた詳しくは続きを書きますね。 とりうえず今日はここまでです。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.