先週の土曜日、また母親が転倒して、上腕部を骨折しました。

股関節は人口関節で、もちろんお尻も、打っているので怪しかったけど、レントゲンとったらセーフ。

今まで、転倒すれば、そこの箇所は必ず骨折。そして手術、リハビリという流れだったのですが、

なんとかそれはなくてよかった。

打撲でも、痛みはそれなりにあるので座薬いれていないと歩くのもままならないみたいです。

新しくなった日赤にも行ってきました。新しいところはやはり良いね。

こういっては失礼ですが、救急の対応も以前よりすごくスムーズに良くなったと思います。

まあ親だから、どうしても怪我するときつい言葉になってしまいます。

今回も、こうだったから転んだと言っているのですが、聞いているこっちは、また同じことを言っている。

もともとリウマチがひどく、右足首をセメントで固定してあるんです。それが原因と本人は

いうのですが、こっちからしてみれば、固定してもう何十年も経っているし、自分の身体なんだから

わかっているだろと思うんですがね。

だから、自分から見れば、単なる注意不足。

患者さんの例えで申し訳ないですが、転んだり、怪我するときって意外と自宅が一番多いんですよね。

外出した際には、車、自転車、人も気をつけなくてはいけないことだらけ。

だから逆に大けがをすることはないと思います。

逆にずっとそういうことを気にしているから、帰ってくると疲れるというのは

体力的に疲れたというより、頭が疲れたということです。

みなさん、いよいよ年も迫ってきました。怪我しないように、いつもそれなりに気を張って下さいね。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.