子供のころは
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小学生のころは本当に、本というものを読まなかったなあ。
それこそマンガさえ読まなかった。当時からコロコロコミックがあったけど、ちょっと読んだけど
面白さがわからなかった。
マンガ自体がつまらなかったかというとわけではなく、テレビはよく見ていたから、
ただ単に活字を読まなかったということ。
だから夏休みの宿題で、読書感想が一番きらいなやつだった。
そして読まないから、国語の成績も4以上取ったことがない、だいたいが2.3. 2. 3の
繰り返し。
今でも覚えているけど、テストの問題で、それとは、何を指してますか? なんて問題があっても
冗談なしで、わからなかった。
それだけ、本というものに接してなかった。
せめてマンガだけでも、親に怒られるぐらいマンガ本読んでおけばよかった。
そして中学、高校とマンガ本には縁がなかった。
そのころは本の代わりに部屋を占拠してたのが、カセットテープ。馬鹿みたいにあったなあ。
カセットテープもわざわざ秋葉原まで買いに行ってたし、
とにかく、音楽だけはほんと聴いていた。
で、またマンガ本が面白いと目覚めたのが、これまたタイミングが悪い、浪人の時。
少年ジャンプです。そのころは北斗の拳、ドラゴンボール、格闘系が多く、
あとなんだっけなあキャプテン翼もあったかな、こち亀もあったし、
とにかく週一でる本が待ち遠しいくてしょうがなかった。勉強よりジャンプだった。
そこそこ本というものを読むようになったのは、独立してからか。
セミナー等行くようになり、それなりに読むようになった。
まあ遅いやねえ。
サラリーマンのときも読まなかったし、ただ日々の業務に追われていただけ。
昔に戻れるなら、ほんと読む癖を小さいときからつけとけと。
後は自分の場合は、読んでもすぐ忘れるから大事な部分は書いておかないとね。
その時より、また違うときにさらに響くかもしれないし。
とにかく、本は勉強になります。 いまさらだけど。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.