いやー、まずは１勝ほんとうにおめでとうございます。

そして予選突破よろしくお願いします。

地震もあった中、選手みなさん背負うものが半端なくあったと思います。

こればかりは、代表に選ばれた選手だけしかわからないと思います。

このプレッシャーの中で、結果を出すという強靭なメンタルというのものは、本人達にとっては

財産ですよね。この大会で結果を出してやりきれるなら、そうとうなメンタルが

すでに身についていることだと思います。

やはり先発メンバーはもう、こんな感じでいくしかないですね。

後は、岡崎を使っての２トップをみてみたい。

岡崎選手は何か良いサプライズをしてくれると思ってます。

後半香川選手が交代の時の、あの顔はよかったです。まだやれるとこの試合にかける表情。

そして長友選手も、闘志がみなぎっていました。前大会の悔しさを知っているからこそでしょう。

そして若い世代がどんどん台頭してこないといけないかな、とみれる試合でしたね。

ケチをつけるなら、もっと点を取るという姿勢があっても良かったかな。

これは単純に人数の問題です。相手が１人いないという状況で考えると、

相手チームが格上だとしても、そんな感じを見たかったかな。

結果論だけど、これが同じ人数で戦っていたら、わからなかったかもです。

川島選手もお疲れ様という感じでした。もし、アピールが演技なら

まだいいですが、本当にラインに入ってないというアピールなら、こればかりは動体視力から

身体のキレという部分で、全盛期からみれば残念ながら、若手の出番かな、厳しい内容だと思います。

次の試合からは、中村選手で良いかなと。

あと本田選手、あの状態ならボールをゆっくり回すというのは戦術だと思いますが、

自分が見ててずっこけたの、前線の若手が、本田選手のところでボールをうけたところで

ブレーキをかけた部分です。

今までのスピードと、本田選手が入ってからのスピードが明らかに変わったということです。

だから、前線の選手たちが、リズムが狂った? うーんなんと表現すればいいんですかね?

試合には、流れというものがあると思います。

本田選手個人の技量より、周り選手があれでは疲労感、負担がでかすぎます。

なぜなら、ジョグをしている状態からランに移行するのと、

０からランに移行するのを、何本もやっていたら疲労度が違いますよね。

だから、ここぞというときの体力が残ってないというのか、

結果チームとして機能しなくなる。

そうみると、本田選手の使い方は間違えると危険かなと。

昨日の試合はそんな感じでした。

しかし、時間という感覚は不思議です。後半のアディショナルタイム５分というのが

長く感じたことです。

前半でも普通のときの５分はあっという間の５分です。

けど、残りの５分は、ドキドキしながらの長い５分でした。

同じ５分なのに、感じ方というの不思議なもんです。この感じ方が人それぞれの

時間の使い方なんだろうなあ。勝手に思ってました。

とにかく、やはり４年に１度の大会。どんどん盛り上がってほしいです。

そして勝ち進んでください。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.