昨日、患者さんから話を聞いた中で、学校がそこまでやるのという話。

もちろん全部ではないでしょうが、小学校で男子も女子もみんな、さん付けで呼ぶようにしている

という話を聞きました。

苗字なのか名前なのかはわかりませんが、そんなところもあるんですって。

オジサン的に言えば、そこまでやる必要ある?　というのが素直な感想です。

自分のときは、あだ名がつけば、学校時代はすべて動物のあだ名でした。

今でも覚えているけど、５年生だったかな、女子からはぶたさんというあだ名でした。

そのころは肥えてたし、そのあだ名でも自分的にはなんも嫌だとおもったことはありませんでした。

けど、ぶたさんと呼ばれる前は、ぶたでした。けどそれでも嫌とは思わなかったですね。

理由は、いじめとかけなしているとかそんな感じは全くなかったし、女子ともめちゃ仲が良かったから。

ただ単にあだ名が、ぶたさんというだけだったから。

子供同士で好きなあだ名付けて、そこに大人が関わってくるからおかしくなるんです。

まあ中には、年をとってもあの時のあだ名が大っ嫌いという方もいるでしょう。

けど、そこには親しみがあるこそだと思うんですよね。

それに何年たっても、同級生同士合えば、あだ名で呼んでいるし、それが個性だろうしね。

なんか自由をどんどん大人がうばっているような感じです。

それが今の社会のありえない事件とかを作っているのかもしれません。

本来はもっと子供は自由に、それを大人がだめにしている。

子供のときに、むちゃやれば、大人になったときに限度はわかるでしょう。

けど、大人になってはじめてむちゃをすれば、それはそれで大問題です。

学校の先生はこれじゃ、大変という言葉を超えてしまいますね。

だって、上からやれとお達しがでてるんでしょうからね。

なんか変だぞ。それでいいのか?