身体見るときに、トータルで施術する場合は、顔などしっかり見せてもらいます。

相手が何も言わなくても、診るほうからすれば、顔を触ればだいたい身体の状態はわかってしまいます。

今日もそんな感じの患者さんが来院しました。

何も言わなくても手がそこにいくというのは、先生方では多いと思います。

今回もそんな感じでした。その時は何も言わず、終わった後に、ここがずっと嫌な感じがしていたと。

そこがとれれば、スッキリ帰れますよね。こういうのもなんとなくわかってきたのも、

セミナーのおかげだと思ってます。

心構えから、姿勢から、何からなにまで治療というのは、一言では終わらないです。

そんな部分も学ばないといけないですからね。

ただこれも、タイミングだと思います。今だから、教えを受け入れられるようになったというのも

ありますね。

まあ全てが、自分ためでもあり、来てくれる方のためにということです。

そして何より、自分がこの仕事を楽しんでやれることが、大事な部分でしょう。

１日１歩、日はまた昇るという感じでがんばりますか。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.