厳しくなる
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来年から、道交法が変わるらしいです。
警察庁は20日、自動車や原動機付き自転車を運転中の携帯電話の使用について、罰則を強化するとともに反則金の限度額を引き上げる道交法改正試案を発表した。
来年の通常国会に提出し、来年中の施行を目指す。
罰則は、現在の「5万円以下の罰金」から「6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金」に変更。事故を起こしかねない危険を生じさせた場合は、現在の「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」とする。
反則金の限度額は、大型自動車が1万円から5万円、普通自動車が8000円から4万円、小型特殊自動車は6000円から3万円にそれぞれ引き上げる。事故を起こしかねない危険を生じさせた場合は、反則金の対象から外し、刑事手続きのみとする。
かなり厳しくなります。まあ今までが緩すぎなのかな。
携帯見てて、命を奪うことがあるわけで、そんな事故が無くなることが良いわけです。
これからもさらに厳しくなると思います。それはそれで良いと思いますが、
取り締まりの仕方には、少し文句は言いたいのはあります。
車を運転して信号のない横断歩道に歩行者がいたときに、そこで止まらないと違反なる
というのがあります。実際それで捕まったこともあります。
しかし、逆に自分が横断歩道で待っているときに、パトカーが何回も止まらないというのも
経験してます。正直腹立ちました。
刑の重さは厳しくなっても良いと思うけど、
ただ隠れて取り締まるとかそこらへんはどうにかして欲しいです。
とにかく、第一の目的は事故の抑止でしょうから、拡声器を使ってどんどん注意して欲しいし
注意をして警告してもなおも変わらければ問答無用で良いと思います。
警察24時じゃないけど、逃走している車なんかは、
アメリカなみにパトカーもカンガルーバーなど付けて、
車ごと当たって取り押さえるぐらいで良いと思います。違反した車が壊れようが
それは自己責任で保険適用外。それだけ危険なことをしているのですからね。
特殊パトカーが来たということで、それはそれで抑止力にもなると思います。
抵抗しても無駄かと。
オリンピックを迎えるにあたって、変わるとこは変らないといけないかも。
sorry,please frogive me,thank you,and love you.