変えようよ
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最近の中学英語の教科書というものを見ていないから、自分の時とどう変わったとか
わからないけど、
ラジオ聞いていたら、何年も日本に住んでいるネイティブの方が、
日本の英語の教科書が何十年も変わらない、日常会話でそんなことは言わないというものを、
どうどうと載せていると言ってました。
それはなんて言う文章でしょうか?
答えは、
This is a pen.だそうです。よく海外でも、教科書で日本の紹介をするときに
今の時代でもちょんまげが絵に載っているなんていう国がありますよね。
それを自分達が見て、そんなアホなと思うことが、
日本でも、しかもメジャーな英語なのに、ネイティブから見れば、いい加減変えろと
声を大にしていいたいと、というのを言ってました。
周りのことを日本も笑えない。
This isじゃなく、That is a pen.は当たり前に使うと言ってました。
英語をはじめて習ったときにこれだから、大人になってもだいたいの方は覚えていると
思います。その一つがピコ太郎さんのフレーズでしょう。
結局、間違っているとわかっていても、変えられない日本の悪いところでしょう。
多分、日本は技術でもなんでも世界初というものをいっぱい持っているのに
世に出せない、例えば既得権益とか、世の中がそれを受け入れる頭の柔らかさがない。
結果、後発になってしまうのではないでしょうかね。
受け入れられる頭がないと、進歩はないですかね。 それは自分でした。(爆)