次世代
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技術革命はどんどん進んでいます。
後はどんなジャンルも発表して、販売するだけです。
とにかく、今までの常識ががらりと変わるでしょう。
例えば、こんながあります。
とうとう、ミシュランタイヤからパンクしないタイヤが。いつかはまだ不明だけど時間の問題。
今までもランフラットタイヤというものがあります。
このタイヤは見た目も普通のタイヤと全く変わらない。
何が違うかというと、釘とか指して、空気圧0でも約100キロぐらいは走行はできるというものです。(メーカーによって、走行距離はかわります)
メリットは今述べたことと、スペアタイヤがいらない。
デメリットは1本の値段が普通のタイヤからしたら高くなる、
乗り心地が気持ち固くなる。
簡単にいうとそんな感じです。
この次世代のタイヤは、パンクという概念がなくなりますね。
自転車のタイヤも今までのものとは全く違うものがでてくるのはそんな先のことではないかな。
話は変わりますが、高齢者の自動車事故がクロースアップされてますが、
それよりも、運転する人全員がもっと認識しないといけないことがあります。
それが、タイヤです。
車を運転していて、唯一地面と接している部分は4本のタイヤのみです。
しかも、接地面積はどれくらいというと、約はがき1枚分だと言います。
たったのはがき4枚分です。
だから、いくら高い車に乗っていようが、溝が減ってるタイヤを
さらには溝がないタイヤを履いているというのは、もってのほか。
そのことで事故につながってしまうわけです。
そこでスピード出せば、事故る確率も上がるし、まして雨なんか降った日には
いつ事故を起こしてもおかしくないということになります。
いつの時代も、例えば今回の事故の件にしても、高齢者というところばかりが
スポット浴びてますが、その前に事故を減らすという全体像にスポットを
当てないとだめではないでしょうか?
sorry,please forgive me,thank you,and love you.