よく会話の中で、自分は年取ったなあとか、

年だから、あっちこっち痛みがでるとか、

よく耳にする、ワードです。

まず、年取ったから、何が若いときと違うかと言うと、

良くなるまでに時間がかかるということです。

これが普通です。

あまりに良くならないと自分が気になるのであれば、病院で検査されるのが賢明でしょう。

次にあっちこっちというのは、１つは身体の中の循環が悪いということです。

これも年とともに、身体を動かすというのはしんどくなるでしょう。

だからといって、椅子に座りっぱなしとか、ずっと家にいるというのは

どうかなということです。

手足があるのはなんでかと考えれば、１つは動かすためにあるわけです。

話がずれるかもしれませんが、普通に生活している年配の方にジャンプしてといって、

出来る方は半分ぐらいかな。

出来ない方の口癖は、筋肉が衰えたからといいます。

これは筋肉の問題でなく、実は、ジャンプすることを忘れてしまっているんです。

何十年もやっていないと、身体が忘れてしまうんです。頭と体がリンクしない。

ただ、一回でもジャンプできれば、できます。

だから、その時だけできないと言えばいいのかな、

できれば、身体が思い出す。

若いときは何も考えなくても、できたことが、やっていなければ、忘れてしまう。

ちと逸れてしまいましたが、いくつになっても、じっとはしててはだめという感じです。

とにかく、頑張らずほどほどです。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.