午後は休診で昨日は申し訳ございませんでした。

月１日の自分のための治療に行ってきました。

このご時世で、昨日行って思ったことは、

ウイルスにかかる、かからないは、運次第と言う方もいますが、

もっと確実なことは、日々の予防をどれだけしているか?

やはりこれが一番の肝だなと。

ウイルスに負けない身体を作るためには、日々これらを食べとくとか、疲労をためないためには

どうするかとか、日々のケアがないと、だめなんだなと改めて思いました。

ちょっと話がずれてしまうけど、自分は春の花粉症があります。

２０年ぐらい前が一番ひどかったかな。

毎年、ステロイド注射打っていたぐらいです。

今は、注射も打たないし、薬自体もほぼ飲まなくてもよいぐらいになりました。

けど、ここ何年かは鼻より、目の痒さが気になるようになりました。

理由は鼻の症状が収まってきたから、目の症状がわかりやすくなってきたと言えばよいと思います。

例えば、腰痛の患者さんが来たときに、その時は腰が辛いとご本人から聞くわけですが、

いざ身体を見ると、腰もそうだけど、他の部分もこりゃ辛いだろうとこちら側が思う時があります。

けど、ご本人は腰が辛くて、他は大丈夫ですと言う方がほとんどです。

なんで、こんなことが起こるかというは、脳が身体の一番辛いところしか反応しないように

できていると言えばよいのかな。

これが、体中、足首、膝、腰、肩、首、頭、全部が同じ痛さであれば、

気が狂いますよね。正気じゃあいられないと思います。

ということで、自分の場合もこれに当てはまるのではないかということです。

こんな経験があったというのが、花粉症のひどいとき、パチンコに行ってたときがあって、

パチンコしているときは、花粉の症状が見事に収まるんです。

なんでかというと、たばこの煙とかで、空気が汚れているせいで、

花粉の症状が収まるんです。

だけど、パチンコ終わって家に帰ると、また反応がでてきました。

ということで、こんなこと書くのもおかしいけど、悪い環境の中にいると、

症状なんかあるときは、その場は無くなるという感じですかね。

ただ、リスクはデカいです。

パチンコの例でいえば、その時は楽だけど、たばこの煙を吸い続けているわけだから。

ということで、何かから守るなら、日々のケアがとても大事。

事によっては、毒を以て毒を制す?

話だけで、おススメはしないですからね。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.