大学生で、このコロナ禍で、退学せざるおえない生徒がいると聞きます。

なんとも言えないです。

大学が全てではないと思う反面、大学が全てと思う方もいるでしょうから複雑ですね。

学校の入学式が９月からというのもどうなっているかわかりませんが、

その時には大学のシステムも変えたほうがいいと思います。

入るのは簡単で、出るのが難しくなる。(海外のように)

それこそ成績がよければ将来返済しないといけない奨学金というより、

入学金は奨学金で、授業料等は、無償でいいんじゃないですか?

または全額無償とか。

やりたい、勉強したい子が残っていく、またはそのようなシステムになり、

大学そのもの価値も変わってくるのでないでしょうか。

また、学生時代と考えれば、高校は４年生でもいいと思います。

じゃあ４年間は何をやるか?

３年間はいままでと同じ内容で３年までに進路は決められていること。就職、進学、留学とか。

じゃあ残りの１年はどうするか?

この１年間は社会にでるための準備なり、例えば、みんながバイトでもお金を稼ぐこと、

税金とは何かとか、１人の大人として生活をするということは、どういうことかを知っておく。

またはボランティアで身体を使うなにかをするとか、

または２年から３年の間の１年でもいいかもしれません。

その時の経験で、自分が仕事をしたいのか進学したいのかとか、やりたいことを見つける。

世の中というものを知るという、

１年がもったいないんじゃないかと思うかもしれませんが、自分は人生のたった１年じゃないかと思います。

１年がもったいという方は、それだけ目的、努力をもって毎日を過ごしているわけだろうから、

何をやっても成功すると思います。

さらに言えば、６．３．３年というシステムがこの先ずっと続くとは思わないです。

もしかしたら、学生時代が少なるかもしれません。

何もかもが今までは、それが当たり前でしょが、当たり前では無くなるときは、いつかは来ると思います。

どうなっているのかなあ。２０５０年は。

今日はロックだ