昨日車で出かけた際に、立体駐車場に止めました。

立体駐車場て、場所によって、車止めがあったり、なかったりと、様々です。

で、昨日は何も考えず、車止めがあるものだと止めようとしたら、

ドンという感じで、車が止まって、その時に、あ、やってもうたと、

即車から降りて、後ろに止まっている車のバンパーあたりを確認しに行きました。

目視して、手で触っても、特に傷はないなあと思い、次に自分の車をみました。

ちなみに後ろの車は白、自分の車は黒なので、傷がつけば自分の車のほうがわかりやすいと思うので、

じっくり見たけど、特に傷もないなあと。

それなりの音というか衝撃があったけど、???

と、そこでまた初めて知ったというか、初めて経験したというか、

自分の車に、衝突を回避する装置がついていたのを。

ドンと言ったのは、ぶつかりそうになったので、車側が自動ブレーキを踏んで防いでくれたということです。

感覚的には、教習所で教官にブレーキを踏まれた感じです。

自分がブレーキを踏むのは、頭が理解しているから、何の問題もないけど、

自分が思ってもいないときに、いきなり、ブレーキ踏まれたときは、めちゃくちゃビビりませんでしたか?

そんな感じです。

いくら安全装置がついていても、試したことなかったので、その時はかなりびっくりしました。

過去に何回か板金屋さんにお世話になったことがありますが、

車をちょっとでもぶつけても、それなりの音がします。

冷静になったときにそういえば、ドンと感じたけどぶつけたような音と違ったよなと。

まあ、なにはともあれ、危険防止装置がついていてよかったあという話でした。

事故も前から思えば統計的に減ってきていると思います。

高齢者の運転問題というのも、自分が思うに、ある年齢になったら、

乗る車も、安全装置がついてない車は乗ってはだめというのも手段の１つではないかと思います。

それなりのリスクをもって運転するのら、それなりの装備のついた車でないとダメ。

それでも事故は起こってしまうわけだから。

あと任意保険も強制加入とか。

それが無理なら免許は返納でもしょうがないかなと思います。

sorry,please forgive me,thank  you,and love you.