なんでも試さないと
- ブログ
患者さんから、めちゃくちゃ甘いいちごがあるというのを聞いて
昨日、吉見に行ってきました。
吉見は、ほんと何十年も行ったことがなかった。
吉見といえば、個人的には、サラリーマン時代に後輩が住んでいたというのと、
百穴ぐらいしか縁がない場所。
そしていちごの時期って3月ぐらいのイメージがあって、こんな時期にもあるのか?
そしてこういっては失礼ですが、吉見のいちごがおいしいのかなと?
ということで、めちゃくちゃ甘いと言われるいちごの名は、あまりんという品種です。
名前は、落語家の林家たい平さんがつけられたということです。
結論から言うと、売り切れて買えませんでした。
別名イチゴ街道というところには、販売所がちょこちょこあるのですが、そこに売っています。
そのかわり、午前中には売り切れてしまうそうです。
そして時期も来週ぐらいで終わりみたいです。
興味がある方は、今年最後にケットしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにその近くに道の駅があり、そこであまりんが入荷するのか聞いてみたら、しないと言ってました。
手ぶらで帰ってくるのもなんなんで、とちおとめを買ってきました。ほかにも紅ほっぺとかあります。
で、肝心の味ですが、甘くてほんとおいしかった。
なんでも、先入観だけでは、だめですね。
吉見のイチゴ恐るべし。
来年以降も買いに行くのは決定です。