いよいよ
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ワクチン接種がさいたま市でもスタートした模様です。
ニュース見ても、みなさん会場に行かれてる映像を観ました。
ボヤくかな。
例えば、大手町の会場なんて、電車から降りて会場までの距離はそれなりにあると思います。
けど、みなさんその距離でも、普通に歩いていくのを観ました。
じゃあ普段から、それぐらい歩いていますか?
コロナ禍だから、気になるから歩かないといえばそれもわかります。
では、ワクチン接種後に以前より歩くようにしますか?
多分、NOじゃないですかね。
ただ歩きましょうと言っても、疲れるからとか、ついついとかで、長続きしないと思います。
なせ゜今回みたいなそれなりの距離を歩けるのですかね?
年だからとか関係なく、目的が決まっていると人って、やはり動けます。
それが命の問題になれば余計に、火事場のバカ力ではないですが、こんなに動けるんだと周りがびっくりするほどだと思います。
コロナがはじめに広がりをみせたころ、こんなことを聞きました。
それは、病院に行くのもコロナに感染するから行くのを止めたら、そしたら健康な方が増えたということを。
推測は、無駄な薬を飲まなくなった。
または、病院にかかれないから、自分でできることをやった。
この2点ではないでしょうか?
ワクチンなども必要でしょう、が、その前に基本的なことが抜けてしまっていると思います。
テレビでワクチン、ワクチンと言っていれば、いつの間にかそのことが刷り込まれていきます。
本当に、高齢者の方が健康でいたいと思うなら、
食べて、水分とって、よく寝て、適度な運動が大原則だと思います。
年々気象の変化が著しいから、気持ちよく歩ける時期も少なくなっていますからね。
ということで、大原則があっての、その次に薬があっての、長生きとなるのではとないか思います。