とうとうこんなのが
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とうとう、こんなのが出てきました。
東名高速道路の海老名SAにある個室トイレに
疲労度を計測する便座というものができました。
仕組みとしては疲労状態では交感神経系の緊張が高まり、副交感神経系の活動が低下するとされています。
これを応用して拍変動を計測して自律神経系を解析して疲労度を表示。
介護施設などで導入されている技術をトイレに応用したもので、医学的な根拠や見地にともなって診断しているようです。
こういったものをうまく活用して、事故が減ってくれるのを願うだけです。
運転するだけで、疲れますからね。