近い将来、車のコクピットがこんなのが当たり前になるかもしれません。

この写真は、中国のEV車、バイトンという車のコクピットだそうです。

その大きさ、なんと、４８インチだそうです。

４８インチって言ったら、家のテレビよりでかい。

写真じゃわかりずらいけど、ステアリングと、シフトまわり周辺もディスプレイがあるから、

それら足して４８インチなのか?

まあとにかく、すごすぎ。

良いか悪いかでいったら、良くなさそう。

理由は、運転しているだけでも、目が疲れるのに、こんなでかいのがあれば、余計に目が疲れそう。

そして邪魔じゃないのかな?

ただ、ドライバー以外の人は、楽しいかもしれませんね。

映像ももしかしたら、かなりの画面数で観れれば、迫力も違うだろうし。

今後、この分野はこんな形になっていくのでしょうねー。

それで、価格が高くならなければいいですが。

デジタルだらけになった時に、アナログのメーターがやたらかっこよく見えてくるんでしょうね。