そうなるよなあ
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こんな記事がありました。
読売と毎日が週末(2月17~19)調査している。
毎日の調査によると、「マスクを外す場面を増やしたい」との回答は49%で、
「マスクの着用を続けたい」の44%を上回ったという。
年代別で見ると、40代以下では「外す場面を増やしたい」が多かったが、
50~60代では「着用を続けたい」と「外す場面を増やしたい」が拮抗。
70歳以上では「着用を続けたい」が多く、年齢が上がるほど、マスクを外すことに慎重な傾向が見られたようだ。
読売の調査では「できるだけ着けたい」は60%となり、
「できるだけ着けたくない」の34%を大きく上回ったそうだ。
男女別では、「できるだけ着けたい」とした男性は51%とほぼ半数だったが、
女性は69%と7割近くを占めており、大きな差があったという。
まあわかりやすい結果です。
患者さん診ていてもこんな感じです。
年があがるほど、誰しも病気にはなりたくない、という思いです。
この調査と、年代別の日常会話が比例していますよね。
若いときは、病気の話なんてでないけど、
年ともに病気の話、なんなら全てが病気、介護の話になりますよね。
自分も今は、花粉症対策でマスクは外せないけど、それ以外は必要ないかと思っています。
後は、個人のマナー、モラルの問題です。
少しでも風邪っぽいと思ったら、自分ではなく、周りのことを考えて、
マスクはしたほうが良いと思います。