WBC熱まだまだ冷めやらず。

いろいろな記事を読んでいると、改めて大谷選手のすごさが紹介されています。

優勝できた１つの理由は、やっぱり彼のエネルギーがみんなに伝染して、

勝つぞ、勝てるぞ、という一体感が生まれたんじゃないかなと思います。

よく勘違いと言う言葉があるじゃないですか。

記事を読んでいると、大谷選手がいるだけで、大谷選手が言う言葉で、

良い意味でみんな勘違いして、どのプレイヤーも普段以上の能力が出たと思うし、

良い意味の勘違いてやっぱり大事なんだなあと、ふと思いました。

特に、チームで何かを成し遂げると言う場合は、

こういう雰囲気、こういうキーパーソンがいるというのは

すごく大事なことではないでしょうか?

また年齢もバラバラ、個々ももちろん違うわけで、

そんななか、全体をうまく機能させるのも、年上だからといって偉そうにしていたらダメだろうし

ダルビッシュ選手が年長さんでしたが、先輩ずらしていなかっただろうし、

また社長(その場のトップ)が踏ん反りかえっていても、だめだろうし、

そう思うと、トップの栗山監督の手腕も挙げられるだろうし、

まあとにもかくにも、プラスのエネルギーの相乗効果だと思います。

まあ、こればかりは現場にいた方しかわからないことですけどね。

自分も良い意味で、仕事でも勘違いして、日々良い結果をだせるように

鍛錬しないとです。

その前に日々の努力があっての話ですかね。