理解できない世界
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こんな記事がありました。
大谷選手のトレーディングカードの高騰している話です。
現在、大谷選手の通常のトレーディングカードは1万ドル前後(約133万円)で取引されていますが
10万ドル(約1千330万円)出してもいいと言うファンが大勢存在します。
これまで彼の高額なカードといえば、
’18年に発行されたTOPPS社製のルーキーカード。
大谷選手の直筆サイン入りカードは当時2千万円で取引されたといわれています
たぶんこれも今はその額を超えていると思います。
そして今回、そのルーキーカードを超える“激レアカード”が登場したという。
一般販売されることなく、WBC直前にごく少数に配られた“幻のトレーディングカード”です。
エンゼルスがチームを応援してくれるスポンサー向けに特注したもので、
市場には流通していないカードセットですが、
投資家向けの会員制オークションサイトにはすでに掲載されているようです。
最終的には75万ドル(約1億円)で取引される可能性もあると予測する野球ファンもいるそうです
って内容です。
ポケモンカードといい、もはや天井知らず。
そして全くわからない世界。
カードが億円ですよ。紙ですよね?
(24金でできているならわかるけど)
株じゃないけど、カードの価値がいきなり紙くずに近い価値に下がらないのか?
ほんと今は何に価値が付くのかわからない時代になりました。
けど、考え方? 買い方? 先見の明があれば、宝くじ買うより確率が良いかもしれませんね。