なかなか良い言葉
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ある本の中で、
みなさん「一隅を照らす」と言う言葉を聞いたことがあるんではないでしょうか?
意味は自分ができる範囲を精一杯行うということです。
本の中ではろうそくの灯りにたとえていました。
光が届く範囲には限りがある。
自らを燃やし、照らせる範囲を精一杯照らす。
それ以上照らす必要はない
患者さんの話を聞いていて特に若い方はこんな感じではないでしょうか?
ただ一つ、みなさん頑張りすぎてませんか?
頑張りすぎも、いろんなことを含めてです。
家に帰ると何気に寝落ちしているなんて話をよく聞くのも理由の1つです。
ある患者さんは、お風呂から出て、部屋に何かを取りに行ったら、
そこでいつに間にか寝落ちしてたと言ってる方がいました。
じっとして寝落ちするならわかるけど、動いているのに寝落ちするって。
驚き桃の木山椒の木、タヌキにブリキに洗濯機。
えーそんなことあるん?って感じでした。
精一杯頑張るけど頑張りすぎない。
なかなか難しいですけど、少しでも実践してみてはいかがでしょうか。
あれもこれもと取り入れたら、その分なにかを減らすまたは捨てないとですかね。