改善|さいたま市北区の整体「いちまつ整骨院」

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相変わらず台風の影響がどうでるか、予想がたたないです。

今日の午前中は、陽がさしたりとなかなか穏やかな天候でしたが、

時間が経つにつれ、怪しい雲行きになってきてます。

 

毎回そうですが、台風でこれだけ交通網がマヒしますが、

ただ過ぎ去るのを待つしかないんでしょうか?

何か対策というものは打てないのでしょうか?

 

 

新幹線でちょっとぐぐってみたら、

東海道新幹線では、沿線などに設置された雨量計を用い、

降雨量が規制値に達した場合に徐行や運転見合わせなどの運転規制を実施します。

判断の指標には時雨量(時間雨量)と連続降雨量とがあり、

前者は60mm以上、後者では24時間の累計と時雨量をとります。

 

さらに2022年からは規制判断の指標に気象庁が発表する「土壌雨量指数」を導入。

これは、降った雨が土壌中に水分量としてどれだけ溜まっているかを

数値化した指標で、

線路から離れた場所を発生源とする土石流にも備えています。

 

こういう厳格な基準があるんですね。

東海道新幹線に限っては、一番初めの新幹線ということで、

全体の約半分が盛り土の上にレールを引いているみたいです。

だから、降雨量が上がれば盛り土があがってきて、レール自体に影響を及ぼすしたり

他の二次災害につながるということです。

 

ちなみに上越新幹線は盛り土区間は1%だそうです。すごい進化です。

なんだかんだといろいろなところで、対策はされているんですね。

 

盛り土の部分を変えていくというのもド素人とかしたら

変えていくことなんか不可能としか思えないのですが、

どうなんでしょうか? 少しでも変えられるなら変えて欲しい。

国が予算だせばいいのに。

 

 

そしてこんな時にリニア新幹線があれば、雨につよいんでしょうか?

こういった交通マヒのときに、スピードよりも移動できることが重要だと思うんです、

雨風に強い車体であれば、こんな時にでも人の流れがマヒすることはないのでしょう。

そんな車体開発、設備を兼ね備えても良いかと思います。

 

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