仕事も遊びも
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昨日は久ふりのウインドサーフィン。
海にドボンすると、さすがに寒く感じるようになりました。
しかし昨日の天候でも、何時間かいるだけで焼けるもんなんですね。
今年は昨日で4回目。
やっとなんとなくコツがわかってきた感じ。
前回も終わったときに思ったのが、自然を相手に力でとか、
自分でなんとかしようと思うことが間違えということ。
前にラフティングをやった時に、インストラクターに言われたことがあります。
もしボートから落ちたら、緩い流れのところなら泳いでも大丈夫でしょうが、
流れがあるところは、逆に流されてくださいって。
そしてある程度、流れが緩くなったときに体力を使ってということです。
流されるときは、大事なところ(頭)を守る姿勢があるので、それは忘れないでと。
我ながら良いこと書いてる(笑)
ジムいってるから、力はそれなりにはある
けどこれがだめというか、邪魔をするんですよね。
ついつい力に頼る。
風相手に力には力だあ、なんて思ってると全くダメ。
力のない女性でも華麗にサーフィンしているのをみると、
なんでー、なんて初めのころは思ってました。
特に風がそんな吹いてないときは、自分は風をつかむがまだ駄目。
その理由が、力なんでよね。力みすぎ。
力みすぎるというのは、自分の仕事とも共通する事です。
力で押せば良いかという問題では全くありません。
理由は、力で押せば、相手に防御反応が働いて、
お互いがただ疲れて、身体になにも良いことは起こらないからです。
ということで、仕事も遊びも大事な共通点があるということです。
これもやってみて初めてわかることですよね。
何事も力まず自然体。これが常日頃出来る方は、達人ではないですか?
今年はあと何回行けるかなあ。