投稿した際、自分でも良く使っている言葉あります。

不定愁訴 (ふていしゅうそ)

この仕事をするまでは、この言葉は知りませんでした。

自分のことは棚に上げて、みなさんはこの言葉聞いたことがありますか?

聞いたことあるけど、知らない?

いやいや、こんなの知っているよ、と分かれると思います。

てっきり以前書いたことがあるかなと思ったけど、書いてなかったので、

改めて、この不定愁訴って、何?

不定愁訴（ふていしゅうそ）は、臨床用語で、

患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、

「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、

検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。

ウィキペディアさんからです。

太文字が大事なところなので、ぜひ覚えてください。

不定愁訴は、人から見たらわかりずらい、

けどご本人はとても辛い。要は自分の辛さを理解されにくい。

なので、良くなる方法は、西洋、東洋医学、なんでも頼ってください。

とにかく、症状が良くなってくれればいいんですから。

ただ、西洋だけ、東洋だけとそこだけに拘るのはおススメしません。

薬をずっと飲んでいるのに変わらないのなら、止めたほうが良い。

そんなときは東洋医学もあり。

ずっと飲むことが、身体に全く影響がないとは言えないから。

またちゃんとした検査を受けたいなら東洋でなく、西洋だろし。

人によっては数値を気にされる方もいるから、

そんなときは数値化される西洋でしょう。

ということで、もしご自身が不定愁訴で一向に良くならないなら、

いろいろな治療を受ける、選択肢があるというのは覚えて

そして行動に移すことが大事なことですので。