夜はしっかり
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この3日間真夏日が続いています。ほんと各地でおかしいです。
昔は沖縄が暑くて、北海道は涼しいなんていうのがありましたが、今ではその言葉が当てはまらない。
今日なんかも、沖縄より関東の方が暑いですからね。
こうなると、夜はクーラーを入れることをお勧めします。
この間も書きましたが、クールビズで28度設定は不快な温度設定です。
暑いのを我慢して寝ていれば、夏バテ一直線です。
なぜ寝るときにはクーラーを入れるのかは、寝るためのメインの理由は、疲れを回復させるために寝ることです。
自分が行っているセミナーでは、設定温度を22.23度が良いとされています。正直この温度は寒いと感じる方は多いと思います。
そのための対策は、寒く感じないように冬と同じ布団でパジャマで暖かくして寝ればそこまで寒すぎるなんていうことは
無いと思います。
そうすると寒くなく暑くなく無駄な代謝が起きない無感温度(衣服の下が33度)で寝れるのです。
この無感温度というのが大事です。
25度の日を熱帯夜。
これからはほぼ毎日熱帯夜ですよ。
その中で寝ていたら無駄な代謝が上がり
代謝産物の老廃物が出てきて腎臓にろ過するために負担がかかります。
結果、腎臓機能低下、実質臓器の腎臓は負担がくると熱がこもってきます。
そうすると自律神経中枢は、視床下部など熱がこもっているのは軽減させるために
熱を放散させようと働きます。
でも腎臓から熱を放散しずらいので、手足末端の毛細血管を拡張して手足が冷たいにも関わらず
熱を放散させます。(手足より臓器の方か生命維持には大切だから。)
結果、これが冷え性になるということです。
このような内容に対応しきれない方は、極端にいえば、生命力の低下ということになりかねます。
けど、それが今の社会になってます。要はストレス社会です。ということで、
少しでも良い睡眠をとるために。
ちなみに今回の内容は、自分が読んでいる本の内容ではないです。
セミナーでの内容が今回の話です。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.