心配しているでしょ?
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いろいろな話をきけるということで、この仕事の良い部分です。
そんな中、自分も将来これだけはじゃないけど、なりたくないのが認知症です。
本屋で目に入ったのが、プレジデントという雑誌で、タイトルが最新「脳の科学」。
もう買わないといけないでしょう。脳ですよ。一番大事なところですからね。
ということで、小出しで書いていきます。
今日はその認知症です。
最近は血液検査で、軽度認知症(MCI)でリスクがわかってきたそうです。検査に必要な血液量
たった7cc。2週間から3週間後に結果が出るそうです。
じゃあ、軽度認知症から認知症になるケースは65歳以上場合、1年で約10%。5年で約50%と
考えられているそうです。けど、その間に生活改善、認知機能訓練などすれば、逆に10から40%
健常に戻るといわれています。
だから、ただ何もしないというのは危険で、早めに手を打てば改善するんですね。
あと認知症は遺伝するなんていうのも、多少はあるけどほんどは加齢ということです。
遺伝性であれば、50代以下で発症するといいます。
さっきのことも合わせるとやはり、有酸素運動というのは効果的だということです。
疲れない程度で歩く、疲れていたら余計疲労するからやめておく、毎日がストレスかかるなら
週3でもよいじゃないですか。
あと認知症は歯ともすごい関係があるということです。健康な人の歯の残存数は14.9本、
で認知症の残存数9.4本だそうです。これは本数どうのより、咀嚼機能が衰えると脳への刺激が
減るということで認知症になりやすいということです。
虫歯、歯周病も菌が血液などに入り全身に周り、糖尿病や動脈硬化の原因になり、認知症を引き起こしやすいんですって。
まあなんでもそうですが、身体に不調がでてくれば、いろんなことがおかしくなるということです。
一番良くないのは、この認知症のことではないですが、なんにも処置しないというのが一番悪いということです。
行動することがまずは大事だということです。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.