災害対策
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朝起きたときに、北海道が大変なことになっていると初めて知りました。
被災された方々には、お見舞い申し上げます。
関西の台風であったり、今回の地震であったり、一部の方が警笛を鳴らしても、
ほとんどの方は、右から左でしょう。だいたいの方が思っているかもしれませんが、
まさか自分のところに来るとはと。
関西の友達にメールしたら、風が吹くだけで、こんな恐怖を覚えたことはないと言ってました。
それだけ自然の驚異とは考えられないんですね。
そう思うと、耐震設計とか免震とかいってるけど、こういった天災があった場合に
よく聴くこと言葉で、想定外という言葉を聞きます。
想定外ということなら、物を作るときにどういう数字を使うんでしょうか?
計算式の中で∞という記号しか使えないですよね。そうなれば、答えも∞。
じゃあどこで妥協するかになります。
これも患者さんで大地震を経験した方が言ってましたが、家具などを支えるつっかえ棒とか
壁と家具を固定するものは、大地震が来たら何の役にもたたないと言ってました。
理由は、大地震の場合は、壁ごと崩壊するから、支えているところ自体が無くなってしまうと。
震度5とか、6とかは大丈夫だとは思いますが、想定外のという地震になると×です。
しかし毎回言ってしまいますが、報道を見ていると、ほんと苛立ちしか感じないです。
これだけ事が起きているのに、災害ロボットでも、災害対策ができるハード面の強化を
一刻も早く整備して欲しいと。ひどい土砂を人がスコップでやっていて、どうするんだと。
重機しかないじゃないですか。そしてそれを運ぶものが。
よく、沖縄問題で、オスプレイのことを取り上げていますが、オスプレイというものだけを
見れば、既存のヘリコプターより、活動範囲が広がるのであれば、どんどん採用したほうが
いいと思います。そして孤立したところでも、どんどん救助に向かえれば良くないですか?
話が逸れますが、夜中にたまたまテレビつけたときにドローンを使って上から見る農業で、
農業というものを変えるというベンチャー企業をやってました、
そこには大手の企業が協賛して海外からの引き合いもかなり多いとか言ってました。
民間はいろいろな想像を形にしていきます。要はお金です。そこにお金があれば、
もっとすごい商品が発明されると思います。
物が豊かになっても、こういう所に、お金を落とさないと先がないんじゃんないかな。
時は金なりといいますが、まさに一刻の問題です。
どんなことがあっても、マンパワーというものは素晴らしいと思います。
が、それだけではやはり時間も、体力も、精神面も、限界があります。
早急に復旧ができる、人々が希望をもてる世の中を作って欲しいです。
世界のビリオネアさん、投資してください。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.