過信
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昨日は仕事終わりの一杯ではなく、勉強会でした。
最近は車で練馬までいきますが、車だと近いです。道も何気に何度か曲がるだけで着くという
感じです。電車だとちと不便というのはありますね。やはり道路は大事だと思います。
再開発をする場合は、絶対道路は太く作った方がよいです。どんな状況があっても
対応できると思いますしね。
患者さんで北海道地震で被災した方がいました。なんとか無事にこちらに帰れましたが、
やはり現場とこちらでみる報道では誤差があるといってました。
電気がそれなりの時間になれば通るという報道でしたが、現場では一向に電気の回復は
しなかったということです。
他の方も言ってましたが、明かりがあるということがとても重要だと言ってました。
電池とかもそうでしょうが、ランタンとそれに使うホワイトガソリンを備蓄しておくと良いと
言ってました。ハードカバーの本の大きさぐらいの缶に入った燃料で約50時間は
明かりがもつらしてです。料理するのも使えるしと。
そしてどの災害もそうでしょうが、天災という一言ではないということです。
大概の被害は人災だということです。経験した方が言ってます。
関空のタンカーが座礁した件も、詳細はよくわかりませんが、警告を2度ぐらいだしたみたいな
ことを書いてありました。それがほんとそうなのであれば、自分は大丈夫だろという過信だけです。
その過信が大惨事を起こしかねないということになります。
自然の脅威なんて、じぶんだって経験したことないから、ある意味馬鹿にしている部分があると思います。
とにかく、自分勝手な行動をとることで、2次3次災害は防げると思います。気をつけなければ
sorry,please forgive me,thank you,and love you.