使い方
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できる人とできない人の差はどんなところにあるのか?
例えば、これ初セミナーにでたときに、その初めての講義で言われたことが、
ノートの使い方です。
自分は小学生の頃から、頑張って普通か、それ以下の成績でずっと来てしまった。
だから、ノートなんていうのも、黒板に書かれたものをただ書いていただけ。
学生時代は、出来る人は蛍光ペン使ったりとか、マークしたりとか、
ノートの書き方は違っていたと思います。
自分はただ、シャープペンのみ。
もうこれだけで差がでますよね。授業中、頭を使って書いていくのと、
ただ書いているのではね。
そして自分の頭の中は、休み時間のことだけ。
で、本題。
セミナーで聞いた、ノートの使い方とは?
まずホワイトボードなり、これは書いておいてね、というものは、左ページに書いておきます。
そして右ページは空白にしときます。
要するに、ただ1枚1枚書いていくのではなく、2面使うといえば良いのかな?
そしてペンは3色でも4色でもボールペンでと言ってました。
ノートの使い方はこれを徹底してと。
右ページを空欄にしておくのは、その時話をきいて思ったこと、疑問点、
なんでも感じたことを書き留めておくためだと言ってました。
その時の自分はこういう考えだったとか。
これを聞いたのも約1年ぐらい前の話ですが、すっかり忘れてました。
セミナー出た後、もう一度ノートに書き換えたりしているときにふと思い出しました。
ほんと何やってんだか? 高いお金出してセミナー出てもこれじゃあね。
最後に小学生行く前の子供にノートを渡して、何か書いてごらんといえば、
多分1ページ、1ページ上から下みたいに、きれいになんて書かないですよね?
それが本来もっている良いことなんでしょうね。
いつの間にノートはこう書くんだよ。と教えられたのか?
これも不思議といえば、不思議。
小学生に上がっても、概念に囚われたり、周りがこうしているからとか
思わないで、自由にノートを使えば、将来のノーベル賞受賞者が増えたりしてね。
年を取るとともに、いつの間にか合理的にというか、良い意味でも悪い意味でも。
sorry,please forgive me,thank you,and love you.