なんか人生において年齢って必要なのか?

なんてそう思う時があります。

特にそう思うのは、自分よりもかなり上の方が、あれもこれも挑戦をするというのを、

みたり、聞いたりするときです。

逆に治療している側からみれば、患者さんの会話でよく耳にするのが、

ドクターから、年だからねー。とか、

自分自身で、年だからという言葉です。

ご本人がどこまで気にしているかは、こればかりはわかりませんが、

年だから、あれができない。あれをしないとなれば、人生あきらめてしまっていることですよね。

だから自分の年齢なんてある程度までいけば、覚えていなくてもいいんじゃないかな。

年齢のことを頭で考えるから、身体が動かない。

年をとってもポジティブに考える方、動ける方のほうが全体でみれば、少ないと思います。

全員がこの年になったからこそ、自分のやりたいことをして、運動して、よく食べて、よく寝る。

なんてことができれば、世の中今とは全く違う世の中になっていると思いますが、

現実は年をとるということは、マイナスイメージしかないでしょう。

自分だって、２０代と今を比べたら、行動力がなんて思いますが、

まあ勇気がないといえばいいのか。

若いときはある意味どうにでもなるだろうなんて考えがありました。

今はそのころの勢いはないかな。

けどそれではやはりだめです。

昨日はセミナーでしたが、中には土、日、月と連休全てがセミナーという先生もいました。

すごいことです。自分はできません。

よく言えば、なんでもバランス。どこにも行けないというのが自分にはストレスがかかるから。(笑)

まあそんなんで、年齢だから、ついつい消去法な人生は良くないかなと。

年齢なんてー。いらん、いらん。

sorry,please forgive me,thank you,and love you.